ターゲットを絞る

ターゲットを絞る

自分の美容室のアピールをする時に、「キッズスペース有」など子ども連れのお客さんを歓迎している様な文言を入れると、逆に子どもを連れてくるつもりのないお客さんにとっては経営んされる可能性があります。ですから子連れに対応する、とするならば、それは子連れのお客さんも歓迎しますよ、という意味合いではなくて、子連れのお客さんとターゲットにしますよ、というぐらいターゲットを絞った方が良いのかもしれません。中途半端に子連れのお客さんもOKとしてしまうと、美容室でリラックスしようと思って来店しているお客さんにとっては、好ましくない雰囲気になってしまう可能性が大きいからです。特にこれまではキッズスペースを設けていなかったのに新たに新設する、という場合、これまで常連としてきていてくれたお客さん達にとって、お店の雰囲気がどの様に変わってしまうのか、という事は考えなくてはいけないかもしれませんね。もちろん子連れのお客さんに優しい美容室と言うのは必要ですし、喜ばれると思いますが、せっかく非日常を味わいたくて来店してくれるお客様にとっては、これまでとはちがってざわついた美容室になってしまっているかもしれません。そういう常連さんたちを失ってでも子連れのお客様を歓迎したい、という覚悟をもって子連れのお客様に対応しなくてはいけないかもしれません。美容室の案内や広告、ホームページなどに「キッズスペース有」とか「託児所有」と書かれていたら、どのような美容室だと感じますか?もちろん小さなお子さんのいるお母さんたちは「それなら行ってみようかな」と思うかもしれません。ですがそうではない人にとっては「子どもが店内にいるのなら騒がしい美容室かもしれないな」と想像してしまうかもしれませんね。ですから幼い子供を持つ母親世代には好評な美容室となるかもしれませんが、それ以外の人にとってはあまり魅力的ではない美容室、という位置づけになってしまう可能性があります。なぜなら、美容室と言う場所は一般的なスーパーや娯楽施設とは違って、髪をカットしてもらうほかにも、リラックスしたい、リフレッシュしたい、と思って来店するお客さんも多いものですよね。そういうお客さんにとっては、非日常的な空間であってほしい美容室に、とても日常を感じさせる子供の声がする、というのは残念ながらデメリットになってしまう可能性が高いですよね。多くの女性たちは子育ての経験があり子どもの声に対しては寛容であると思われますが、美容室と言う場所においては、子ども声がするのはふさわしくない、と思っている女性も多いのではないでしょうか。岩槻 美容院